【大堀裕次郎】楽に振って飛んでミスにも強い。ゼクシオナインが今も僕のエースです!
3年連続でツアーのシード権をとった大堀裕次郎プロ、2019年は初優勝が期待される若手のひとり。182センチの長身から繰り出されるドライバーショットが魅力だが、本人は「むしろ、ティショットは苦手ですね」と話す。大堀の14本を覗いた。
ゆったり振っても飛ぶエース「ゼクシオナイン」ドライバー
「ときどき曲げてしまうときがあるティショットは、僕の課題です。できるだけやさしく打ちたいので、エースは『ゼクシオ ナイン』です」
ミスの度合いを抑え「楽に飛距離が出せること」がその理由。「ゆったり振りたいので、自分のスウィングとマッチしていると感じています。フェースの向きをスクェアに調整して、つかまりすぎ...