【会員権相場はウソつかない】首都高速で行ける「荒川河川敷」7コース。赤羽、浦和、川越グリーン、リバーサイド、大宮、大宮国際、ノーザン錦
荒川河川敷には現在、環七の鹿浜橋から上尾市開平橋までの間に12コース(うちパブリック5コース)、「259ホール」がレイアウトされています。空からの写真を見ると、どこからどこまでが、どのゴルフ場かわからないほど、ゴルフコースで埋め尽くされています。東京都心から30~40分という立地。東京(近郊)に住むゴルファーにとって、まさにここはオアシスです。1931年(昭和6年)、学士会ゴルフ倶楽部が赤羽の河川敷に誕生しました。東京近郊のゴルフ場の入会金が200円から1000円だった時代に、学士会ゴルフは20円という低入会金で会員を募集しました。特権階級のスポーツ(遊戯)だったゴルフが、一般にも手の届...