【長崎・島原・野母先】世界遺産「潜伏キリシタン」「軍艦島」とゴルフの歴史を巡る旅。ゴルフダイジェスト・おすすめ国内ツアー
幕末の開国時代や明治日本の産業革命といった歴史を感じることのできる長崎は、実は日本のゴルフ史を語る上でも欠かせない存在です。日本初の国立公園に造られた「雲仙ゴルフ場」は、日本の近代化に大きな影響を与えたグラバー商会を創ったトーマス・グラバーの息子である倉場富三郎が開設。日本初のパブリックゴルフ場として今も多くのゴルファーに愛されるクラシックコースです。長崎県初の18ホールを擁するゴルフ場として開場した「島原カントリー倶楽部」も合わせて回れば日本のゴルフ100年史にも触れられる、歴史好きゴルファー垂涎の旅になるでしょう。