【アプローチ対決】"振り幅"のタイガーvs"回転量"のマキロイ。40~50ヤード「距離感の出し方」を比べてみた
ここ数年で、PGAツアーのトップ選手たちのスウィングには大きな変革があった。「手先をいっさい使わずに体の回転スピードだけで飛ばす打ち方です」というのはプロコーチの内藤雄士。それにともなってアプローチの打ち方も変わってきたようだ。これまでのセオリー通りの打ち方で寄せまくるタイガー・ウッズと、今どきのスウィングで打ち分けるローリー・マキロイ。ふたりの40~50ヤードのスウィングを見てみよう。