お手軽ゴルフでありながら、幅広いレベルのゴルファーが楽しめる、ショートコース。今回は千葉県白井市にある白井ゴルフコース林間コースを調査。コース内に生い茂った大きな木と、沢山ある白砂バンカー、そして大きな池も名物です。
「今度の休日、ブラっと行ってみない?」と誘いたくなる
![画像: 山小屋風のクラブハウスが目印](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2018/08/27/abd8de8d44a109d88dc53a4371c9e84d3da7091d_large.jpg#lz:xlarge)
山小屋風のクラブハウスが目印
その秘密は、コースメンテナンス。芝付きがとても良く、アイアンショットとアプローチ、パットが純粋に楽しめる9ホールです。
歴史を感じさせる大きな木も本格的。ショットの行く手を阻んできます。グリーンは9ホールとも、ベントと高麗の2グリーン。
120ヤード前後のホールが多く、男性なならショートアイアンを、女性はUTやアプローチを思う存分練習できます。
![画像: 2番は池が斜めに横たわるプレッシャーホール 118Y(ベントグリーン)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2018/08/27/57f923a70c4b164bf848d3871cbd9de05a11c362_large.jpg#lz:xlarge)
2番は池が斜めに横たわるプレッシャーホール 118Y(ベントグリーン)
![画像: 3番 125Y 「白井」だけに白い砂がたっぷり入っているバンカー](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2018/08/27/c2dc343b459501cd10b942bde2abd3135e19d7d7_large.jpg#lz:xlarge)
3番 125Y 「白井」だけに白い砂がたっぷり入っているバンカー
もうひとつの特徴は白い砂のバンカー。サラサラしていてエクスプロージョンの練習にももってこい。
土日祝日は1周3300円(平日は2200円)。2周すると5500円(平日3300円)、回り放題は6600円(平日3850円)。クラブハウスでは軽食も頼めます。
入会金1100円で3年間プレー代が10%オフに友の会を利用するのもいいですね。都内や千葉の人だったら、ショートコースのホームコースにおすすめです!
![画像: 1番 89Y(手前が高麗グリーン)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2018/08/27/e73db8ad64af2e15b8530dedfcb1579554449d2a_large.jpg#lz:xlarge)
1番 89Y(手前が高麗グリーン)
![画像: 5番 122Y(ベントグリーン)。左右から大きな木が迫る!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2018/08/27/657d38e701919c0229003bbe4de48c80118472f7_large.jpg#lz:xlarge)
5番 122Y(ベントグリーン)。左右から大きな木が迫る!
![画像: 6番 147Y(ベントグリーン) 白いのなかで最長パー3](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2018/08/27/1073682b14461b906bf8e4cbf44f2f261518151a_large.jpg#lz:xlarge)
6番 147Y(ベントグリーン) 白いのなかで最長パー3
![画像: 8番 102Y(ベントグリーン) 打ち下ろし。縦に並ぶ2つの白砂バンカー](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2018/08/27/471d7454c3e2bea381575b47d774f2096bcbff13_large.jpg#lz:xlarge)
8番 102Y(ベントグリーン) 打ち下ろし。縦に並ぶ2つの白砂バンカー
![画像: 「今度の休日、ブラっと行ってみない?」と誘いたくなる](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2018/08/13/3d9a123aa99b2aca864062ccc32760b900ff1469_large.jpg#lz:xlarge)
【白井ゴルフ林間コース】
千葉県白井氏根412(市川印西線の街道沿い)
TEL.047-491-4007
公式ホームページはこちら
月刊GDより