【首都圏・ゴルフ会員権】昭和33年開場。株主会員制として発足した歴史あるゴルフ場「青梅ゴルフ倶楽部」

青梅ゴルフ倶楽部（東京都青梅市）

青梅ゴルフ倶楽部は昭和33年開場の歴史あるゴルフ場です。株主会員制として発足し、全27ホールを擁します。

コースは、青梅の丘陵地に広がる東コース・中コース・西コースの27ホール。自然の地形を利用しているので起伏はありますが、改造も重ねられており、窮屈さは感じられません。

深い林にプレッシャーは感じるが、思い切って打てるホールも多いです。

3つのコースはどれも異なった趣きがあり、グリーン周りも傾斜、バンカー上手く配されているので回りごたえも十分。

グリーンはベントの2グリーンです。

【アクセス】

自動車
圏央道・青梅インターから7㌔

クラブバス
JR青梅線・東青梅駅から有り 約8分

青梅ゴルフ倶楽部
東京都青梅市根ヶ布1-490
TEL.0428-22-0261
公式ホームページはこちら

【入会費用】正会員で総額325万円ほど

正会員
名変料：100万円
入会預託金：200万円
現在の相場：15万円前後
年会費：7万5000円

【クラブ運営】

株式会社 青梅ゴルフ倶楽部

【クラブ競技】

月例杯・クラブ選手権・キャプテン杯・理事長杯ほか

【練習施設】

ドライビングレンジ（200ヤード・20打席）
2つのアプローチバンカー練習場

ゴルフ会員権のお問い合わせは、取引実績57年、成約件数10万件以上をお手伝い してきたゴルフダイジェスト社会員権サービス部にお任せください。

青梅ゴルフ倶楽部についてはこちらも!

【青梅ゴルフ倶楽部】満州人脈から始まり、その後崩壊。新倶楽部は「民主主義」を徹底。設計は「旧鷹之台」の清木一男 - ゴルフへ行こうWEB by ゴルフダイジェスト

「青梅ゴルフ倶楽部」の前史は、まるで「三国志」である。つわものたちが跳梁跋扈（ちょうりょうばっこ）する。その中心は戦争が終わって引き揚げて来た満州人脈。満州で歯医者だった殿岡栄は、満州時代の仲間で「アンゴラウサギ」の飼育組合をやっていた広瀬五郎を介して、青梅で、あるゴルフ場計画に出会う。「東青梅霞丘陵」の市有地を中心に36ホールを造る話しだった。青梅市も公文書で地主を説得するほど積極的だった。

golfdigest-play.jp

ゴルフ会員権のご相談はお気軽にゴルフダイジェスト会員権サービス部へ