2018年下半期の各ショップの売り上げを集計。フェアウェイウッドとユーティリティのトップは、2社で1位、3社で2位となった国民的クラブ。ラクに上がって遠くに飛ぶクラブが目白押しです。コレを見たうえで、今から目を付けるのも賢いかもしれません。

ゼクシオ テン FW&ハイブリッド(ダンロップ)

画像1: ゼクシオ テン FW&ハイブリッド(ダンロップ)
画像: ゼクシオテン FW(3W・15度~9W・23度)

ゼクシオテン FW(3W・15度~9W・23度)

画像: ゼクシオ テン ハイブリッド(H3・18度~H6・26度)

ゼクシオ テン ハイブリッド(H3・18度~H6・26度)

画像2: ゼクシオ テン FW&ハイブリッド(ダンロップ)

FWは、高く上がる性能でキャリーを大きく伸ばし、Rフレックスならヘッドスピード38m/s前後でもラクにボールが上げられる。UTは番手別設計が生み出す"飛び"と安定した"方向性"で支持を集めた。つかまりがよく、オートマチックに打てるので、アイアンが苦手な人の強い武器として人気を博した。

M4 フェアウェイ&レスキュー(テーラーメイド)

画像: M4 FW(3W・15度~7W・23度)

M4 FW(3W・15度~7W・23度)

画像: M4レスキュー(3番・19度~6番・28度)

M4レスキュー(3番・19度~6番・28度)

画像: M4 フェアウェイ&レスキュー(テーラーメイド)

飛んで曲がらないM4神話は下半期も健在だった。FWは安心感のある、ややシャローで投影面積の大きなヘッド。ミスにも強く真っすぐ飛ぶ。レスキュー(UT)は方向性が良く距離のコントロールがしやすい。抜けのいいソール形状も好評。

ローグ スター FW(キャロウェイ)

画像1: ローグ スター FW(キャロウェイ)
画像: ローグ スター フェアウェイウッド(3W・15度~9W・23度)

ローグ スター フェアウェイウッド(3W・15度~9W・23度)

画像: 2本の柱でヘッドのたわみを抑制する「ジェイルブレイク テクノロジー」を搭載

2本の柱でヘッドのたわみを抑制する「ジェイルブレイク テクノロジー」を搭載

画像2: ローグ スター FW(キャロウェイ)

TS2/TS3 フェアウェイメタル(タイトリスト)

画像1: TS2/TS3 フェアウェイメタル(タイトリスト)
画像: TS2フェアウェイメタル(13.5度~21度)

TS2フェアウェイメタル(13.5度~21度)

画像: 左がTS2、右が「SURE FIT CGウェイト」搭載のTS3(15度~18度)

左がTS2、右が「SURE FIT CGウェイト」搭載のTS3(15度~18度)

画像2: TS2/TS3 フェアウェイメタル(タイトリスト)

TSドライバーと同じスピード性能。直進性と許容性が高く、お助け感があるのはTS2。TS3は上下左右の操作性が高く安定した飛距離を生む。TS3は重心位置を調整できる「SURE FIT CGウェイト」を搭載。

インプレスUD+2 FW/UT(ヤマハ)

数多くの契約外のプロが2018シーズン使用した人気FW。ドライバーと同じく「ジェイルブレイク テクノロジー」を搭載し、やさしさに加え飛距離性能がアップ。飛ぶFWとしてシーズンを通して人気だった。

画像1: インプレスUD+2 FW/UT(ヤマハ)
画像: インプレスFW(3W・14.5度~9W・21.5度)

インプレスFW(3W・14.5度~9W・21.5度)

画像: インプレスUT(U4・19度~U6・24度)

インプレスUT(U4・19度~U6・24度)

画像2: インプレスUD+2 FW/UT(ヤマハ)

初速が速く高弾道。ボールが上がる、つかまると好評価。グースネックのようなネック形状でロフトが立っているように見えるが、球はしっかり上がる。FWは3Wはフェース一体型チタンボディ。他はカップフェース。UTはソール部のウェイトで慣性モーメントを大きくすることで方向安定性をアップしている。

※下半期ヒットクラブの「アイアン編」も随時配信していきます!

This article is a sponsored article by
''.