セカンド地点にやってきた水谷だったが、グリーン周りが難しいのか、前の組がなかなかホールアウトしない。暇を持て余した水谷は、落ちていた松ぼっくりを打って待つことに。それを見た萩原は、それが「練習ストローク」にあたるとし、ペナルティを指摘──。
水谷の2打目地点
![画像1: 【新ルール】待ち時間に松ぼっくりを打った、さあどうなる?](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/08/06/c46a89a324dc611ae36e0b7e6509d1df44a98097_xlarge.jpg)
前組がなかなかあかず、落ちていた松ぼっくりを打って待つことに
![画像2: 【新ルール】待ち時間に松ぼっくりを打った、さあどうなる?](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/08/06/35ed80377ad451cb8b9b4c1194f3d875a3e84cc6_xlarge.jpg)
ボールだと思って打てば、軽い練習になる! と思っていたところ
![画像3: 【新ルール】待ち時間に松ぼっくりを打った、さあどうなる?](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/08/06/45f320ea79872c83955b7c8491a4d8b4ddb9fdad_xlarge.jpg)
萩原からダメ出しが!
![画像: ゴルル会員番号40 萩原菜乃花、ゴルル会員番号44 水谷花那子](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/08/06/5268bf6e4678ef589899f9366d5d4c5a9b243a0a_xlarge.jpg)
ゴルル会員番号40 萩原菜乃花、ゴルル会員番号44 水谷花那子
セカンドショットを待つ間、 松ぼっくりを打ったらどうなる?
覚えておこう! ルールの新用語「リプレース」
球をインプレーにする意図をもって、球を接地させて手放すことによって置くこと。ただし、プレーヤーが球をインプレーにする意図がなく球を置いた場合はその球をリプレースしたことにはならず、インプレーにはならない。また、正しくリプレースした球は、その箇所をマークしているボールマーカーを取り除いていなかったとしても、インプレーとなるので注意が必要だ(規則14・4)。
週刊GD2019年8月20・27日号より
一冊持ってバッグに入れておこう。とても読みやすい新ルールの本です↓