【太平洋クラブ御殿場コース】「見た目から圧倒する‟立体形状”新バンカー」 21世紀の世界水準へコース改修⑤ 松山英樹 監修 R・ジョーンズ 改修
松山英樹が監修、そして4大メジャーを開催する数々のコース改修を請け負ってきたコース設計家、リース・ジョーンズがほぼ1年かけて進めてきた太平洋クラブ御殿場コースの改修事業。11月に行われる2018三井住友VISA太平洋マスターズを前についに完成した。テーマは「21世紀の世界水準コース」。今回取り上げるのは改修キーポイントのひとつ「バンカリング」。配置と形状から見直すことで、戦略性の高さはもちろん、見た目の印象までも大きく変わった。