【スウィング】両ひじを曲げた「五角形インパクト」が今のギアにいい! ‟高打ち出し・低スピン”の強い弾道が手に入る。黒宮幹仁プロが提言レッスン
古の名手・杉原輝雄プロをはじめ、過去にインパクトで腕が五角形になっていたトッププロは確かに存在した。しかし、いずれの選手も方向性重視タイプで、言い換えれば飛距離が出せない打ち方とされていた。それがクラブの進化とボールの直進性の向上により、「五角形インパクトこそがもっともエネルギー効率の高い打ち方になった」と説くのは、2018シーズンにブレイクした松田鈴英プロのコーチを務める黒宮幹仁プロ。飛距離を伸ばすスウィングのコツを黒宮コーチに解説してもらおう!