【重永亜斗夢】初優勝の陰にこのクラブがあった。飛ぶうえに球筋を操りやすいローグドライバー!
一年前、ツアーの間で飛ぶと話題になったエピックドライバーに移行することをしばらく見送っていたという重永。たとえ、数字的に申しぶんなかったとしても、試合で使うには100%の信頼がないと結果に結びつかないという考えをもっていたからだ。ところが今季は新モデルのローグドライバーを投入することを即決。そして初優勝(東建ホームメイトカップ)という結果を出した。開幕直前、重永は、それを予感するような言葉を残していた───。