【クラブハウス探訪】「武雄・嬉野カントリークラブ」明るくきれいに、特徴を生かし効率的なハウスにリニューアル
経営交代を機に、40年が経過して老朽化したハウスを躯体を残して全面的にリニューアルしました。来場者からは新築のようだと好評を博しています。今回は武雄・嬉野カントリークラブのクラブハウスを探訪。
ロビーの床を大理石に
温浴施設を拡張する
「リニューアルは、老朽化して暗く清潔感に乏しいハウスだったことがきっかけですが、ゴルフ場で最初に訪れるのがクラブハウスです。そこで印象よく、高級感を感じてもらい、また使いやすいと思っていただけるようにというのが今回のコンセプトです」(管理部長・金斗卿氏)
省スペースに建つハウスだけに、明るくきれいにということに加えて、効率と使い勝手を考えました。スタートテ...