【通勤GD】星野英正のピタッと寄ります30・40・50ヤードVol.4 「距離の打ち分けは背中の回転量。肩の回転ではありません」
インパクトの強弱で距離を打ち分けるのは間違い。振り幅で打ち分けるのが正しいということは、多くの方がご存知でしょう。では、「振り幅はどうするか?」が、今日のポイントです。よく聞くのが「左腕」の位置。9時(腰の位置)、10時(肩の位置)と表現するレッスンがありますが、星野英正流は「背中の回転量」。体の前面を意識してしまうと、どうしても手を使ってしまう。背中を意識することで、手や腕の意識が消え、体の回転で打つことができるそうだ。