バンコクから車で1時間ほどのエリアには世界トップクラスのコースが点在している。今回はそのなかでも、2018年大復活劇を見せてくれた、我らがタイガー・ウッズの活躍したコースをご紹介。

タイガー・ウッズ海外初優勝の地「タイカントリークラブ」

1997年に開催された当時の「ホンダクラシック」でタイガー・ウッズが海外初優勝を飾ったコース。タイを代表する超名門で、タイでは誰もが憧れるコースのひとつ。

全体的にフラットでフェアウェイも広い。池が随所に絡んでくるため、プレッシャーに打ち勝つ強い心と精度の高いショットが要求されるコースでもある。(18H・7157Y・P72)

挑戦してみる? 1997年アジア ホンダクラシックでタイガー・ウッズがワンオンした10番

画像: タイガー・ウッズ海外初優勝の地「タイカントリークラブ」

ジョニーウォーカークラシックでタイガーが優勝した「アルパインゴルフ&スポーツクラブ」

国際大会も数多く開催されてきたトーナメントコース。「ジョニーウォーカークラシック」でタイガー優勝歴。コースのクオリティだけでなく料理が美味しいことでも有名で、日本人ゴルファーのメンバーも多く、日本人へのホスピタリティに高い。(18H・7100Y・P72)

コース以外の施設もキレイ!

技術アップも望めるタイゴルフの奥深さ

タイのゴルフ場でいわゆる“名門”と呼ばれるコースではプレーフィが2万円近くすることもあるが、それだけの価値は十二分にある。もちろん1万円程度のコースのクオリティもかなり高い。

コースのコンディションは年間を通して良く、さらにコース自体の難度も高いのでスキルアップも期待できる。またプレー後の楽しみは1時間約200バーツ程度で受けられるタイマッサージ。ゴルファーにとってまさに天国なのだ。

ラウンド後はおいしいご飯も待っている

プーパッポンカリーを食べるならココ「ソンブーン」。ソフトシェルと卵を炒めてカレー味に仕上げるプーパッポンカリーの名店。必ず立ち寄りたい場所のひとつ。

画像: プーパッポンカリーに舌鼓

プーパッポンカリーに舌鼓

タイガー・ウッズゆかりの2コースが回れます↓

画像: ラウンド後はおいしいご飯も待っている

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