【パター】スピースはブレード×太グリップ。 トーマスはマレット×細グリップ。バーディを狙う、新‟セミオートマ”セッティング!
これまでは「ブレードタイプには細いグリップ」、「マレットタイプには太いグリップ」が合うと言われてきた。だが、PGAツアーを見ると、どうもそうとは言い切れない。それぞれのパッティングスタイルやストロークに合わせてグリップをチョイスするプレーヤーが増えている。アマチュアがぴったりのパターを選ぶにあたって、今どきのヘッドとグリップの組み合わせ方を、最新のゴルフ理論に精通している小野寺誠プロに聞いた。