【ユーティリティ】やさしいはずのUTがミス続き。「疑うべきはシャフトの軽さと硬さ」堀越良和プロが警鐘
今やクラブセッティングに欠かせない存在のユーティリティ(UT)。長めの距離のパー3はもちろん、ラフや斜面など、様々な場面で使いたいもの。それなのに実際には、当たったり、当たらなかったりの繰り返しという人も多いのでは。数多くのギアを試打してきた堀越良和プロは、やさしいはずのユーティリティが苦手というのは、「シャフトが『軽すぎ』か『硬すぎ』のケースが多いんです」と指摘する。使用頻度の高いUTだけに、自分に合ったクラブに仕上げて「頼れる武器」にしたいもの。その秘訣を聞いた。