【星野陸也】ケプカやDJと同じ「シャットフェース スウィング」が飛距離と安定感の源
今シーズン、男子ツアーでは日本オープンの稲森、KBCオーガスタの出水田など、20代の初優勝プロが続いている。フジサンケイクラシックでツアーで初勝利を挙げた星野陸也もそのひとり。ツアーデータで平均299ヤードという飛距離を誇る彼の魅力を、プロコーチ・内藤雄士が分析する。
【星野陸也】
ほしのりくや。186㎝、75㎏の長身から放たれるドライバーの飛距離は300Yを軽く超す(ツアー記録の299Yはドライバー以外のクラブでのティショット飛距離も加味される)。フジサンケイクラシックで初優勝。賞金ランクは7位(約5090万円/10/25時点)
飛距離を高める2つのモーション by内藤雄士
強く振って...